
先週は完全にiPad一色。
もうiPadのことばかり考えておりました。
■イノベーションの記憶
その昔、Windows3.1で業務アプリケーションを作成していたとき、その使い勝手の悪さと設計しにくさ、稚拙なユーザインターフェイスに辟易しておりました。
シングルタスクOSでモダンなメモリ管理も備えていなかったため、アプリケーションがクラッシュすると、OSもよくクラッシュしていたのです。その度、再起動…。懐かしいです。
そこに彗星のように現れたWindows95。
betaであの画面と機能を体感したときは興奮しました。今でもはっきり覚えています。
あのOS以降、企業へのPC導入、PCの一般ユーズが怒涛の如く進んだと認識しています。
そして今回のiPad。
あの時と同じ、もしくはあの時以上に強烈な熱さを感じています。
人が持つマシンが大幅に変わってしまう大きな節目だと認識しています。
今はまだ「あんなものの何がいいんだ」「タブレットPCなんて前からあった」といった意見も散見されますが、このデバイスは世界を変えてしまう力を持っていると考えています。
■アイディア
もう既にiPadに関して新しいアイディアがたくさん出ています。
たくさんのアイディアが溢れた先週のtwitterは、昨今感じたことがないくらい楽しいものでした。
元マイクロソフトの古川さんが挙げた怒涛のiPadアイディア。
iPadを使った楽譜アプリケーション、PadScoreのアイディア。
私の友人でもある、BG68KくんがモックイメージをデザインしたVJ向けコントローラアプリケーション、vPad。
tweetの中で「レストランのメニューはこれでよいね」と言った方も居られました。
いわゆるイノベーター的立場の人が次々に挙げる新しいテクノロジーに興奮せずにはいられません。
■業務アプリケーションへの適用
もう数え切れないくらいあると思うのです。
ドクターや工場巡回等の、「ボード的何かを持って歩く作業」はこれに置き換わると劇的な作業イノベーションがもたらされるのではないかと考えています。
画面上のタップだけでなく、フリック、ピンチといったアクションが業務におけるデータ表示デザインに重要な要素として設計すべき時代が来るでしょう。マウスとキーボードの重要度が以前よりも薄まってきたとこれほど実感するデバイスはなかったとも言えます。
当社もいろいろ準備画策中、楽しくなってきました(^^)
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