少し前の話ですが、ANAのラウンジで光岡自動車のポスターとパンフレットが展示されていました。
オロチはその名前は知っていたのですが、姿を見るのはそのパンフレットが初めて。
禍々しいフォルムを持つこだわりのルックスは、モノを作る人のプライドを感じずにはいられませんでした。
さて、そのパンフレットを読み進めていると、初期の頃、会社を自動車メーカーとして認めてもらうくだりが書かれてあります。
「クルマを作って人に売るということを認めてもらう」ことがどれほどの困難を伴うか…、私のような素人でも想像にかたくありません。
以下引用。
もちろん心が折れそうになることもあった。 わからないことだらけの挑戦は困難を極めた。 「自動車メーカーとして認められるのは、こんなに大変なことなのか。」 と途方に暮れていたとき、 「ここまでがんばったんだから、何とかパスしてください。」 と声をかけてくれたのは、心を打たれた運輸省の職員だった。 さらに、本来であればライバルにあたるはずの大手自動車メーカーの中からも、設備の使用や部品の提供で支援してくれるところが現れた。 まっすぐなクルマへの想いが人の心を打つ。多くの支援を得た進は、数々の困難を乗り越え、ついに車検証に「ミツオカ」の名前を刻んだ。目頭が熱くなりました。 システム開発や、サイト作成についてもモノづくりという点では何ら変わることはありません。 私自身、最高のプロダクトを創りたいという初心を忘れないように、日々精進してまいります。
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